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極ベヒーモス、闘技大会のソロとか

【闘技大会01~09】 全部ソロ"S"ランク達成できました! 『感想』

まるっと1ヶ月かかった感じです。

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闘技大会のソロS制覇を終えて、いろいろ思う所やはき出しておきたい部分なんかがあるのでそのあたりを感想という形で書いていこうと思います。

最初に言っておきますけど長いです…長くなりました。 

 

 

闘技大会は一度やり出すと夢中ではまっちゃうんですよね。

タイムが縮んでいく過程や、まだまだ伸びしろを感じている時は楽しいんですが、伸び悩んで頭打ちを感じてくるともうキツイキツイ…。

これソロS絶対無理やん!とか、S取ったらもう二度とやんねー!って何度も思ったしね。

でもやりたくないんだけど、なぜかやってしまう…謎の中毒性があります。

 

闘技大会は嫌いな人が多いと思うけど、僕はこれほど上達にうってつけの場所はないと思っています。

どうしても普段の狩りだと装備やスキルが整っている関係で、それありきの戦い方になってしまって甘えが出てきちゃうんですよね。

闘技大会の場合は装備が固定のため、その甘えを許さない立ち回りの地の部分を丸裸にしてくれます。

ぼくはこのあたりがフェアというか、腕試しにはちょうど良いと思ってて闘技大会ソロ攻略が好きな理由だったりします。

 

 

ここで唐突に、個人的な闘技大会のソロS難易度ランキングの発表。

あくまで自分が攻略した武器の中での話になります。

 

超絶異次元     …糞アゴ2体(弓)

難しい       …ボルボロス(チャアク)、リオレイア(ランス)

普通~やや難しい  …プケプケ(ハンマー)、レウス亜種(ハンマー)、ツィツィ(ハンマー)

簡単        …クルルヤック双剣)、ディア2体(ランス)

謎         …ドドガマル(太刀)

 

アゴ2体だけは頭一つどころか膝下まで抜け出るほどの糞。

ドガマルは練習中の事故のような形でSが取れてしまい、難易度云々を知る前に終了したため謎ということしました。

比較的Sを狙いやすい武器で攻略したんですが、これでもかなりきつかったです。

上記以外の武器でソロS取ってるプロハンは本当に凄いと思う。

 

 

ここから益体のない自分語りのはじまり。

 

闘技大会でソロS取ろうとすると普段あまり使わない武器も使わなくちゃいけません。

このへんは武器一筋でやってる人が毛嫌いする部分だと思います。

 

ぼくは武器1つをとことん突き詰めるタイプではなく、いろんな武器を幅広く扱う器用貧乏タイプです。

というのも、どれか武器1つに特化しても自分上手くならないんです;;

ある程度のところまではいけるんだけど、そこからはもう全然ダメ。

 

後述しますがとくに3Gをやっていた頃、闘技大会の『獄狼竜:ジンオウガ亜種』をランスでソロS挑戦していた時に思い知った経験があります。

ここで完全に心折られて、1つの武器だけにこだわるのはやめにしました。

特化しても上手くなれないんだったら、もっと別の方向で自分に合ったスタイルを突き詰めた方がいいなと思って、いろんな武器を使える器用貧乏型を目指すようになりました。 

 

自分は3Gまでモンハンをやっていてワールドから復帰した人間なんですが、やっぱり久々のモンハンはどの武器を使っても面白いです。

βテストの時もいろんな武器を触って過去から変わった仕様や、新しい部分なんかを知るためにずっとトレモに篭っていました。

 

一応メイン武器はランスなんですが、ランス以外の武器も大好きです。

とくに大剣、太刀、双剣、ハンマー、ガンス、弓あたりは詰め甲斐があって本当に面白い。

片手剣は当時うまいフレが使ってて、それに影響されて使い始めたんですがワールドからなんか使いにくくて苦手意識あります。

 

ただ14種も武器があると全く、興味が沸かない武器も当然出てきます。

それが虫棒と笛。

この2つだけは本当につまらない。なにも惹かれる要素がない。

好きで使ってる人には申し訳ないけど…

虫棒は虫をなくしてシンプルに棍棒で良かったんじゃないかと邪推してしまう。

笛はいざ自分が使うとなると、面倒が多くて労力に見合ってない感… 

 

 

3Gをやっていた頃も闘技大会のソロSランクに挑戦していました。

 

当時はウルクススTA(太刀 / ヘビィ)が流行っていたのをよく覚えています。

S自体は取るのは簡単なんだけど、TAなんで肝は討伐タイム。

タイムを1分20秒から10秒台、0秒台へと詰めていく過程がしんどすぎてもう。

でもプロハンっていうのは実在していて、野良でギルカ交換して闘技のタイム見てみると超うまい人だったってことが割りとよくありました。

 

当時はほぼランス一筋でやっていて、それでもなんとか闘技大会をあと残り1つS取れば全部ソロS制覇達成できるとこまでは行ったんです。

その最後に残ったモンスターが『獄狼竜:ジンオウガ亜種』

こいつには苦手意識があって見た目もそうだし、あのファンネルのうざさが強烈すぎて、出る作品間違えてんだろ!っていう思いはずっと消えなかった。

 

確かS達成ラインは6分以内だったかな。

当時はハンマーとヘビィでソロS報告が上がっていたんですが、この時は自分ハンマーもヘビィも全然使えなかったので、メイン武器だったランスで挑戦していました。

ランスでソロS取ってる方の動きを参考に何度も嫌ってほど挑戦したんですが、あと1分がどうしても縮まらなくて諦めました。

 

 

闘技大会を終えて…

 

今回、ワールドで復帰して当時できなかった闘技大会ソロS制覇を達成することができて本当に嬉しいです。

 

闘技大会でソロS取るためには、なるべくいろんな武器を "並レベル" で使えるようにしておくのが大事だと思います。

メイン、サブ武器が用意されていない時に困らないようにっていうのと、並で使うことさえできれば後は練習量と運の問題でなんとかなったりします。

逆にまったくの0からのスタートだと開始地点からゴールまでが遠すぎて途方もない時間と労力が必要になります。

他に罠や爆弾、砥石等のアイテムの使用タイミング、開幕からの段取りだったり、このあたりの組み立ても非常に重要だと思います。

 

 

4以降の闘技大会をやっていないので、にわか発言になっちゃうかもしれないけど、

3Gとワールドの闘技ソロSを挑戦して僕が思ったことは

" 使えたほうがいい武器種にある程度傾向がある "こと。

というか、カプ◯ンが最初から全武器用意しておけば済む話なんだけどね。

 

それは、太刀、ハンマー、槍(ランスorガンス)、ヘビィ、弓です。

とくに近接は太刀とハンマーが使えるかどうかが凄い大きいと思います。

割りと難しい闘技に限っていつも太刀かハンマーが用意されてるんです。

 

闘技のヘビィはエアプ調整で今回息してないと思いますけど、ヘビィはいつの時代も強い。

弓は3rdのファーレンフリードから入って、そこからずっと好きな武器です。

今回の闘技でも壁撃ちは強かったし、チャージステップ射撃→剛射は非常に強力。

ただ昔の連射弓で溜め3を正確に弱点に射抜いていくあの感じが薄まったのと、拡散弓や貫通弓等の弓のタイプが統一されちゃったことが寂しい部分。

 

とまぁ脱線したけど、このあたりの武器を使い込んでるかどうかが闘技ソロS攻略が比較的楽なものになるか、地獄となるかの分かれ道のように思います。

 

 

ここまで偉そうにイキって書いてきたけど、実際のところ先にソロSを取っていた方々の動きを参考にした部分が多いです。

自分なりのアレンジをきかせた部分はほんとうに少ない。

 

上手い人の動きを真似るだけでなく、自分独自の立ち回りを作るところまで踏み込んでいくことが今後の課題かな。

真似っていうとイメージ悪いから、模倣って言い換えておこう。模倣です模倣。

 

ただプロハンと同じ動きができるように意識すると、あぁこの動きは~の対策のためなんだな、とか色々気づくことも多かったのは確かです。

上達のためにはまず模倣から始めてみるのも手だと思いました。

 

 

もう闘技大会に手をつけることはないと思うけど、やり直し&詰め直しをするとすれば

レウス亜種ハンマーとドドガマル太刀かな。

 

レウス亜種は記事で書いた通り、満足の行く戦いができなかったんで心残りではあります。

胸を張ってS取った!って言える内容じゃなかったし、まだまだ伸びしろを感じてます。

 

ドガマル君は本当になんであの太刀捌きでS取れたんだろうね。

こっちが意味わからんよ。

アプデで太刀の強化もされたことだし、最近ジョー武器のカラミティペインを作ったので普段から太刀を練習していこうかなと考えてます。

 

 

 

そういや今チャレクエでネルギガンテ来てるんでしたね。

ちょっと手を付けてみるかなぁ…さぁまた地獄の始まりだ…

 

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