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極ベヒーモス、闘技大会のソロとか

【闘技大会05 ボルボロス】 ソロ"S"ランク達成 『チャージアックス編』

 残っていたボルボロスもソロSランク無事取ることができました!

 

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なんとかアステラ祭、開花の宴までに間に合ったぜ。

 

慣れないチャアクの操作に悪戦苦闘しながらも、徐々にタイムが詰まっていく過程は上達を感じられて割りと楽しくできたかなと思います。

 

頭打ちを感じ始めたのが、4分30秒~4分50秒(最悪5分オーバー)の頃。

上手くいった!と思っても30秒以上オーバーすることばかりで、どうしたらあと30秒も縮めることができるのか本当にわからなくてここで長いこと苦戦していました。

今振り返るとこの停滞の原因は、閃光中に超出を撃つ回数が少ない、超出のヒット具合が不十分などだったのかなと思います。

 

数をこなすうちに慣れてきて、ある程度理想的な段取りっていうのが作れるようになってからは一気にタイムが縮んでSを狙える手応えを感じ始めました。

 

闘技大会のラス1ということで、かなり本気出して攻略したので意識した部分など、気合い入れて書いていこうと思います。

 

ボルボS取った時の動画。狙う部位は、腕>尻尾

 
【MHW】闘技大会05 ボルボロス チャアク ソロSランク 3分48秒

 

チャアクを使ったことない人からすると、一連の動きの意味がよくわかんないと思う。

自分も最初「なにこの武器、忙しそうにガチャコンガチャコンやってるけど一体何してるんだ!?」って思いましたもん。

まぁ、やってることは「盾強化→剣強化→超出ぶっぱ」を繰り返しているだけっていう。

チャアクはできることが多くて一見複雑そうに見えるんですが、こんな感じである程度やることが決まってます。(みたいです。)

ただ、そこからタイムを意識して立ち回りを詰めだすともう大変大変…

 

ボルボソロSはレイアの時と同じで時間的な余裕がまったくなかった。

チャアクは火力を出すためにまずビンを貯めるという手間が発生するせいで、てきぱき動かないと色々間に合わなくなってくるんですよね。

 

ただでさえ、チャアクの操作量は多いのにビンの管理もして、盾と剣強化を維持して、さらにボルボの動きにもしっかり対応してとなると、忙しくて何度も頭が真っ白になりました。

当然、誤操作もするし、あれ?今なにやってんだっけ…ってなっちゃいますよ。

 

無駄なく素早く次の行程に入るために、次何をしたらいいのかを常に考えながらプレイを迫られていた感じです。

 

 

『超出を撃つ際の立ち位置の重要性』

基本的には超出力をぶっぱなすだけなんですが、S達成の4分切りを目指すとなると意識しなければいけないポイントがたくさん出てきます。

 

とくに「超出を撃つ位置」「超出が当たる部位」が重要で、いかに斧の振り下ろしを弱点に当てつつ、ビンのダメージまでフルヒットさせられるかという点。

 

1番多い失敗が、" ボルボの堅い頭に吸われて大損する "こと。

 

弱点の腕を狙いにくと、どうしても頭にヒットしちゃうんです。

だからって頭に当たらないようにずらすと、今度は全然ヒットしなくて大外れだったり。

頭に当てずに腕だけを狙って綺麗に超出を撃ち込んでいく作業がどれだけ難しいかっていう。

微妙な角度の調整、立ち位置をしっかり把握するまで苦労しました。

 

 

大体、超出力を合計10~12回ほど当てるとボルボが倒せます。

あとはいかに4分以内に超出を効率よく正確に撃ち込むか次第。

 

10回以上も撃ったらそりゃ何発かは外しちゃうもんですけど、ここからなら綺麗に当たるっていう位置があってそれが、

  • 頭の脇に陣取って、腕から尻尾までを通すように当てる
  • 移動切り、コロリン等で距離を取って側面から腕に当てる
  • 尻尾側から体を貫通するように当てる

このどれかの立ち位置で撃つのが基本になってくると思います。

 

 

『具体的な意識した立ち回りの部分について』

何も考えずに戦っても4分切りは難しいと感じたので、ある程度立ち回りを固定化させることにしました。

 

それが " 開幕 ~ 閃光(1個目)→ 落とし穴→ 閃光(2個目) "までの流れになります。

 

自分なりに試行錯誤した結果、この流れに沿うことで討伐タイム平均4分00秒~4分20秒台までが安定して出せるようになったので、ここを詳しく説明していきます。

S取った時もこれを頭に入れて行動していました。

 

開幕、接近して「落とし穴」を設置。

落とし穴設置 ~ ボルボが次の行動に移るまでに、ここで盾強化+剣強化&ビンを2巡目までフルで貯めます。

ここは落とし穴にかかる前に溜め切り2連を当てておくのがポイントで、それをやっておかないと2巡目までビンを貯めきることはできません。

 

 

落とし穴解除後、すぐに閃光玉(1個目)を撃つ。

閃光を撃つ前に、ボルボがドロ撒き等のチャンス行動をする時があるんですが、無視して構わず閃光を使います。

ここで攻撃してしまうとすぐに怒り咆哮がきて、その後の段取りをうまく運ぶことができなかったので落とし穴が終わったらすぐ閃光を使うようにしました。

 

閃光中は" 計3発 "の超出を当てます。

落とし穴で事前に溜めた2巡分の超出をすぐにぶっぱ。その後は閃光中のボルボの行動次第でパターンが分かれます。

 

①尻尾ふりふりのパターン。

これが理想の動き。2巡分ぶっぱの後は、剣強化をしながらまた2巡分(1巡目MAX、2巡目は黄色3本まで)を溜めます。

閃光が解き終わる解除モーション中に3発目の超出(1巡目MAX分)を差し込む、閃光が完全に切れたら次に咆哮がくる。

咆哮はGP(ガードポイント:R2+△ 斧変形切り)で防いだら、そのまま4回目の超出(2巡目黄色分)をぶっぱします。

 

②頭突きのパターン

頭突きのパターンだと回避行動をする関係で、①のようにビンを貯める時間がありません。

妥協して1巡目黄色、2巡目も黄色ビンの3本+3本で対応していました。

これで①より与ダメは落ちますが、閃光解除中と咆哮GPの時と合わせてここまでで計4回の超出を撃つのと同じ動きにします。

 

 

ここまで超出を撃つとビンが空なので2個目の落とし穴を使って補充。

落とし穴中に剣強化+ビン2巡分をフルで貯めます。

 

閃光玉(2個目)を撃つ。

閃光1個目の時と同じようにすぐに2巡分の超出をぶっぱしたら、閃光解除までに3本の黄色ビンで7回目の超出を撃ちこむ。

 

 

ここまでの流れを固定にしてやっていました。

要は、落とし穴でビンを貯める&強化を済ませ、閃光中に超出3発ずつ、咆哮にGPを合わせてプラス超出1回をしているだけになります。

 

閃光中に超出3発当てるとなると無駄なことしてる暇が一切ないので、このあたりはボタン入力と技の連携で大忙しです。

ちょっとでももたつくと、閃光解除モーション中に超出を差し込むのが遅れて被弾したり、そもそも2発までしか当てれませんでした状態になっちゃいます。

 

動画内だと①の2巡目貯める前に閃光中咆哮がくる珍しいパターンでした。

その後、ドロ撒きがきたので落とし穴を使うことなくビン回収できた感じになります。

基本は上記の通りの流れにはまってくれます。

 

以降はボルボの動きに合わせて、臨機応変に対応ってな感じで。

大体このあたりで盾強化の効果時間が切れてくるので、シビレ罠や3個目の閃光を使いながら重ねがけして、またビン貯め&超出を撃っていきます。

 

正直、ここからはボルボの行動運に左右されることが多くて、ドロ撒きや突進、咆哮など超出を撃てる行動をしてくれるか否かになってきます。

手が出しづらい頭突き連打ばっかりしてくる時も結構あるんで、このへんは運が絡むのかなぁって思いました。

 

補足…

まだまだチャアクに不慣れで用語とか実はよくわかっていないので、ビンを〇巡目まで溜めるとか特殊な言い方してます。

ビンエネルギーMAX + 剣撃エネルギーMAX の状態が2巡分フルってことです…。

もうややこしくて意味わからん \(^o^)/

 

 

『他に気になったポイント』

 

閃光が効いた瞬間、ボルボが右へ動く。

結局は慣れなんですけど、閃光を食らいながらボルボは右へ傾いていくんです。

自キャラとボルボの位置、この傾きを考慮しながら閃光を投げないとスムーズに弱点に超出を撃つことができません。

 

溜め2連、剣強化の高圧切りもなるべく腕に当てる。

あとほんの少しの小ダメだけで倒せてたんじゃん!っていうことが割りと多かったんで、超出だけでなくビンを貯める行程も無視はできないポイントだと思います。

高圧切りを腕に当たると100ダメ程度入るんでこれは結構でかい。

 

集中2でビンがどこまで貯まるか把握する。

集中3あるとめっちゃビンが溜まりやすくて、普段使いのチャアク装備では集中3を愛用してます。

ただ闘技大会の装備は集中2。

集中2だと、どの攻撃の連携でどこまでビンが貯まるのかを知ってないと剣強化、超出の際にもたついてしまいます。

 

閃光やシビレ罠を使う時=超出を撃つ時。使う前に必ずビンは貯めておくこと。

せっかくのチャンス時なんで、ここでビン回収する時間にあてるのは避けたい。

あらかじめビンは十分貯めておいて、さぁ撃つぞって時に使うのがいいと思います。

 

閃光と罠を使った時に撃ち込んでおきたい超出回数の目安。

  • 閃光1個目、閃光2個目=超出3発ずつ
  • 閃光3個目=超出2発
  • シビレ罠2個=超出1発ずつ 

 

超出力は撃てるチャンスにはガンガン撃つ、ビン本数にこだわらない。

ダメージソースが超出頼みなので、超出が撃てるチャンスには確実に撃っていきたいところです。

ビンMAX数で撃つのにこだわらず、3本の黄色ビンのままでもいいからガンガン撃ってとにかく撃ち込む回数を増やしていく方がいいと思います。

 
大事なのは手数 + 正確さ。手数だけ、正確さだけでも✕

多少外してもそれをカバーできる分だけ超出をぶちこむ「数撃ちゃ当たる戦法」だとソロSは無理。

というか超出ぶっぱマンでチャアクを使ってきた僕が痛感したんですけど、体のどこでもいいからとりあえず超出当てまくればいいやろ!では全然ダメでしたorz

だからって今度は正確に撃ち込むことばかりに意識をとられて、手数が落ちてしまってもダメで両方揃って初めてSが見えてくるほどシビアでしたこれ。

 

 

 

『にわかチャアク使いのぼやき…』

 

本職のチャアク使いの人から見れば、「は?それ当たり前だが!?」って絶対言われるだろうことを最後に書いておこうと思います。

他武器からチャアクに渡ってきたゆうたの僕が、「あ、この動きいいな」と思って実際便利だったビンを貯める連携技を紹介。

 

 「溜め2連 → 盾突き → 溜め2連」 です…。

操作は◯長押し→△+◯→◯長押し、ね…。

集中2(集中0でも可だったはず)だとこれでビン0本から一気にMAXまで溜めれます…

 

僕はこの技で救われたんだ。 

 

GPはR2+△の斧変形だけ覚えてればいい感…