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極ベヒーモス、闘技大会のソロとか

【闘技大会03 リオレイア】 ソロ"S"ランク達成 『ランス編』

つらかった…。

 

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今回はメイン武器である「ランス」が使えるということで本気出して頑張りました。

メイン武器が使えるなら簡単!簡単!と思いきや…どっこい、超むずい。

 

闘技大会のSランクをソロで狙う場合、いつも思うんですが設定時間があと30秒+されてたら楽なのになぁってつくづく思います。

 

本気出して頑張ったので、立ち回りや意識したところ、苦労など詳しく書いていこうと思います。

 


【MHW】闘技大会03 リオレイア ランス ソロSランク 3分37秒

 なんか見返すと頭ひたすら突いているだけで地味だ…

 

ほんとうにもう設定タイムの4分以内っていうのがかなりシビアで、手数的にも火力的にもこれ無理なんじゃないかって凄く悩まされました。

プケプケSと同じく、時間に全く1ミリも余裕がないです。

最善の立ち回りをした上で、あとはレイアがデレるかどうかっていう運に賭けるしかない状態。

 

Sを取る決めてになったのは、4分30秒で安定までもっていけた頃。

ここまで詰めることができればあともう、回数を重ねるだけなのかなと思ってやっていました。

 

前置きはここまでで、意識した部分や苦労なんかを書いていきます。

狙う部位は頭を優先、無理なら尻尾、もしくは羽です。

 

閃光玉と麻痺ナイフは出し惜しみせず、ガンガン使う。

4分以内で決着をつけないといけないので、思った以上に戦闘時間は短いです。

なので、開始からガンガン使っていかないと間に合わなくなります。

自分は最初、麻痺ナイフは麻痺る手前まで投げておいて、飛んだら麻痺→撃墜をしたり、閃光玉はなるべく怒り中に使うように温存したりとかしていたんですが、とてもじゃないけどそれじゃ間に合わないことに気づきました。

 

開幕は、麻痺ナイフを4回投げて麻痺発動。

ここで今後スムーズに閃光玉を投げられるように閃光をセットしてから攻撃を開始しました。

突き3回を1セットとして3セット終えた後に、麻痺が解けてレイアの顔が上がるのでここでパワーガード突きで与ダメを大きくすることを意識。

閃光解除時も頭が上がるので細かいですが、ここでもパワガ突きで対応していきました。

 

頭への突き1回のダメージが大体30、対してパワガ突きのダメージは50程度。

1突きあたりのダメージ差は、あまりないように見えるんですが、塵積も論でこの差が4分後のタイムにかなり影響してくるのだと実感しました。

 

ガンガンアイテムを使うとは言っても、最初はサマーソルト時に撃墜を狙っていきたいので閃光玉は温存。

この撃墜ダウン時間がかなり長いので、ここで撃墜成功するとかなり嬉しいです。

行動に依存する部分が多いけど恐らく、ダメージ的にサマーソルト2回目以降じゃないと厳しいように感じたので、さすがに狙って毎回成功させるのは難しいです。

 

閃光中の行動は割と運が絡むんですが、威嚇がくることが望ましいです。次に炎ブレス。最悪が突進で変な方向へ行っちゃう時。ここは動くな、動くなって祈る時間。

閃光はサマソ撃墜以外にも、3連突進を無理やり止めたりもできるので、その時々の状況を見て使い方を判断した方がいいかなと思います。

 

 

『ガードダッシュ』の使い方が大切。

これは先人の動画を見て、自分でも使って分かったんですが、ガードダッシュをしっかり使えるかって部分がすごく大事。

とくに「後ろガードダッシュ

ポジション調整に一役買っていて、サマソ時に頭側へ後退したり、噛み付きの時に後ろガードダッシュから頭へバッシュ→突きへ繋げたり、反応しづらいノーモーション突進に対応したり、これがなかなか便利で強いんです。

 

普段の狩りでは、ガード性能を盛ってなんにでもパワガマンしてたので、ここで立ち回りを見直すことになり、咄嗟に出せるよう慣れるまで時間がかかりました。

 

 

爆弾の使い方…

これが都度、臨機応変に使わないといけないので正解がないんですよね。

爆弾の使い方はどうにも苦手です。

定石としては、レイアの3連突進に合わせて爆弾を置く。んですが、なかなか突進をしてくれない時があったりして、ダメージを稼げず持て余してしまうなんて状況もよくありました。

 

動画内での使用は、「やばい、もうそろそろ使っておかないと時間やばい!」と思って強引に置きに行ってます。割とレイアのすぐ近くに置いてあげると起爆が楽です。

 

あとは撃墜を狙う上で、怒り中のサマーソルト2回目に合わせて爆弾設置、起爆からのひるみでダウンを取るなんてこともやりましたが、成功率が低いのなんの…

サマソを見てから爆弾を置くまでの猶予時間が極小なのでまず無理。仮にできてもサマソまで食らうでなかなか困難ですが、閃光玉を全て消費後で爆弾が余ってるならこのワンチャンに賭けてみるのもありかもしれない。

 

 

砥石を使うタイミング…

これが最後まで答えが出ませんでした。

本当に4分以内に決着をつけるのが難しくて正直、研いでる余裕なんかないんです。

研ぐ時間でロスするなら一発でも多く手数を出しておきたいというか。

とはいえレイアの隙的に研ぐ暇もないんですけど。

 

研ぐ暇を惜しんで一切、研がずに戦っていた時があるんですが、大体切れ味が「緑→黄→赤」になった頃にレイアが倒せます。

研いだ所で緑はすぐなくなるし、どっちみち黄色で戦う時間が多くなるので、だったらもう、研がなくてもいいんじゃね?と思ってやってタイムが4分30秒前後。

 

長いことこの、4分30秒というタイム帯で停滞していたので、あと30秒を縮める決め手が果たして切れ味なのか、レイアの行動運なのか、何が決め手に繋がるのか分からず色々試しながらトライしていました。

動画ではもうレイアの体力が残りわずかの時点で研いでいるんですが、果たして研ぐ意味があったのかどうなのか…。

 

比較的安全に研げるタイミングがあるとすれば、2つ。

①「怒り解除後のサマソ時」

②「3つ目の閃光中」

だと思いました。

 

まず①ですが、怒り中はまず研ぐ暇はないです。なので怒り解除後のノーマル状態でなら割と強引に研ぎに行っても許されることが多いです。

②に関して、閃光が効いている間はなるべく攻撃に専念したいところですが、3回目となるとすぐ解除されるので、その解除時間に研ぎます。

サマソ撃墜の際に突き3回×2セットだけ突いて、あとはバックステップで距離をとって研ぐと手数を極力減らさず、閃光解除とタイミングが被ってそれほどロスせずに済みます。

無理なく研げるとしたらこの場面ぐらいしか思いつきませんでした。

 

自分の場合、爆弾設置後に尻尾回転を確認したので、この瞬間なら研ぐチャンスがあると判断しました。

完全にアドリブなんですが、このあとの閃光撃墜まで綺麗に決まったのはただのまぐれ、運が良かっただけ。

あれが飛び上がりじゃなく、突進やブレスだったら研ぎ終るか終わらないかのギリギリのところで被弾してたと思います。

タイム出すために、こういう無茶なこともやっていかないといけないので心臓に悪いです;

 

 

突き損じを減らす。

ランスで重要なのは徹底的に弱点を突き通すことなんですが、これが結構難しい。

白数値ダメージを出してしまったり、そもそも距離が足りずに届かなかったり…

 

普段の狩りでは突きの精度がガバガバでも問題なくモンスターを倒せますが、闘技場のレイアにはそれが命取りになるのだと痛感しました。

闘技場の装備は固定なので、用意されている分だけで手数と火力を出さないといけない。しかも出せる火力にも上限があるので、突き損じたことで消失したロスの大きさをよりシビアに感じました。

 

動画内でも咆哮に対してパワガ入力が間に合わず、ただのカウンターになっていて(しかも白数値ダメージ)攻撃としては不十分。

こういう一つ一つの積み重ねがタイムが伸び悩む原因になってくるんだと思いました。

 

 

小ネタ①…

レイアがたまに「風圧→炎ブレス」の極悪コンボをしてくる時があるんですが、これがまたタイミングが絶妙で風圧解除からガードまでが絶対間に合いません。

対抗策は、前ステップで気合でフレーム回避するぐらい。

このブレスはガ性1の関係上、ガードorガードダッシュしても必ずノックバックが発生するのでロスを減らす上で、フレーム回避に慣れておくのは大切だと思いました。

何度もトライをする内に慣れてきて、素のブレスの車線上に立った時も、正面から前ステップで回避して距離を詰めていました。

 

小ネタ②…

被弾しやすいノーモーション突進について。

個人的に、レイアで1番ひっかかる被弾はこの密着状態でのノーモーション突進でした。

なにせ出が早い、不意にくるで攻撃に夢中になっていると、意識から外れて被弾してしまいます。被弾した後にあ、しまった…っていつも後悔。

見てからカウンターで反応できればいいんですが、そううまく毎度決められないので、突進が来そうな時は、「後ろガードダッシュ」で対応していました。

先に書いたとおり、後ろガードダッシュはレイアとかなり相性が良いと思っていて、とりあえず後ろガードダッシュしておけば、出し得というか、何が来ても次に繋げやすい技だと思います。

突進に限らず、" 迷ったら後ろガードダッシュ安定 "です。

 

小ネタ③…

閃光撃墜などのチャンス時はなるべく水平突きより、上段突きをすることを意識していました。

ダメージ的にはほとんど誤差なんですが、この誤差で泣きたくないのでできることは全部やっておこうの精神。

 

 

自分が挑戦した上で、大事だと思ったのは大体これぐらいかな。

 

闘技場ソロS狙いは試行回数と運によるところが多くて、割と一か八かの賭けをしないといけない場面ってのはあります。

ツィツィさんとかドドガマル君とかなら被弾しまくっても案外余裕があったりするんですが、今回のレイア、ランス攻略はデレてくれないとSは無理だと実感しました。

おっしゃ、これは行っただろ!と思っても、20秒オーバーの時が何度もあって、ぬか喜びのたびに凹みました。

 

動画のS取るまでの自己最速が4分7秒で、ちょうど30秒縮んだことになるんですが、ただの結果論でまったく余裕がなかったです。

むしろどこにそんな伸びしろがあったのか不思議なぐらい。

 

 

 レイアの「チャアク」攻略はこっち。↓

puwapuwa950.hatenablog.jp