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極ベヒーモス、闘技大会のソロとか

【闘技大会04 ツィツィヤック】 ソロ"S"ランク達成 『ハンマー編』

ツィツィさん強すぎ。

 

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さすが次世代版ドスバギィというか、ドスバギィの系譜を継ぐモンスターの強さは本当に頭おかしいと思います。

普段の狩りでは火力や防御力の高さでこいつの強さってのはうまいこと誤魔化されてると思うんですけど、素で殴り合った時の強さは圧倒的。

 

 

最初に先人方の動画を参考に見た時は、あー簡単そうだなぁーって思ったんです。

これならすぐS取れるぞ、と思ったんですが甘かった。認識が甘すぎた…。

プケプケS取るのが簡単に思えるほど、闇を見ることになりました。

 

また動画の流れをおっかけながら気をつけたポイント等書いていこうと思います。

大まかに前半と後半で戦術を変えていきます。


【モンスターハンター:ワールド】闘技大会04 ツィツィヤック ハンマー ソロSランク 4分9秒

 

まずは前半戦、頭を的確に殴ること。

最初はフィールドに入る前に少し待ちます。

視界に入った途端すぐ威嚇行動をしてきます。最初に気づかれると後述するホームランまでのコンボが入らなくなるので、ここで少し待ちの時間を設けます。

この待ちの間に毒ナイフをセット、落とし穴を使う準備をしておきます。

 

ツィツィさんの視界に入らない場所から接近。

十分接近したら、足を蹴り始める動作ぐらいから力溜め開始で威嚇終了までにホームランまで繋ぎます。

ここの気づかれてから威嚇終了までの時間は地味にシビアで、早く気づかれすぎてもホームランまで繋がらなかったりします。

また、ここのホームランまでのコンボを的確に頭に叩き込むのが大事で、距離を間違えていると胴体に吸われたりして萎えってこともあったので、接近からの間合いの確保は素早く確実に済ませてしまいたいところです。

 

ホームランまで入れたら、落とし穴と爆弾を設置。

ここは動画内で自分思いっきり蹴飛ばされてますけど許容範囲です。

そもそも全然落とし穴に入ってくれなかったり、最悪のパターンがリセット必須の目眩ましパターンだったりでグダつくことが多かったので、ここはそんなにロスとか意識してなかったです。

 

落とし穴中に殴りまくって、完全に次の行動に移るまでにスタン取れるといい感じです。

胴体に吸われことが多いとここでスタンは取れません。

ここまでが前半戦。ここから残りの毒ナイフを投げつつ坂へ移動します。 

 

 

後半戦、坂攻撃主体でひたすらグルグル。

ここからなるべく切れ味は青ゲージを保ちながら戦います。

動画内では距離があったので素で砥石使ってますが、安定を取って「隠れ身の装具」を着てから砥石使ったほうがいいと思います。

 

「隠れ身の装具」を使う時の注意。

なぜか知らないけど、ツィツィさんは凄まじい索敵能力で隠れ身の装具を使っているにも関わらず、的確に攻撃してきます。もう何回邪魔されたかわからないです。

ここはヒヤヒヤするところなので、研ぎ終わるまで何もないことを祈る時間。

 

ここで隠れ身消失→再発見時、威嚇から入る時があるので縦3に繋ぐチャンスになったります。

 

坂を利用しながら2回目のスタンを取る。

ここでぐるぐる回転しながら、乗りダウンも利用しながら2回目のスタンを狙います。

チャンス時にはしっかりコンボを叩き込んで、2スタン取ったらもうすぐ倒せる目安となります。

 

坂の難しさ…

滑って欲しいところで滑らない、滑ってほしくない時に滑る、でここは苦労しました。

このあたりは本職のハンマー使いの人を素直に羨ましく思いました。

 

Sランク取る上で個人的に重要だと感じたことは"坂攻撃のフィニッシュを当てる" こと。

グルグル部分で小ダメを稼ぐのもいいんですが不十分で、大事なのはフィニッシュ。

 

ただこの坂攻撃、ツィツィさんがバックステップ、横ステップを多用するのでうまいこと綺麗に当らない;;

動画内では、今ここで坂攻撃開始しないとフィニッシュが当たらないって状況が多々あったので、割りと被弾覚悟(というか被弾している)で滑りに行ってます。 

 

個人的なフィニッシュを当てるコツですが、無理に頭を狙いに行って外すケースが多かったので、胴体を殴りに行く感じでやっていました。

胴体を狙いに行っても、案外頭に吸われるみたいでこのあたりは適当でも良さげな感じ。

 

 

坂の中央付近に横滑りできるポイントがある。

動画でも滑ってますが、坂中央に横移動してるだけなのに勝手に滑り出すポイントがあります。

普通は意図的に下り始めないと滑ってくれないんですが、ここだけは横に滑るおかげで、坂攻撃の方向が調整しやすいという。 

 

坂を滑り出して気づいたことは、坂中央から左奥(開始位置から見て)までの部分が感覚的に滑りやすい印象でした。

逆に右奥部分、動画でもここで滑ってますが、ここはどうにも滑りづらかったです。

 

 

眩暈フラッシュの時…

2回バックステップの後に眩暈フラッシュがきます。来ない時もあるけど。

射程が放射状ゆえ、距離が離れるほど範囲外に逃れることが困難になります。

どうしても無理な時は根性でフレーム回避に挑戦してみる。

近づくことで範囲外に逃れることができるので、脱したら縦3を置きにいったり、坂で滑り出したりと攻撃チャンスに変えることができます。

 

小ネタ…

乗り中は「耐える」とか「移動」で堪える必要はなく、ひたすら△連打してるだけで勝手にひるんでそのままフィニッシュまでいけます。

S取るまでに一度も失敗したことがないのでここは脳死できます。

 

 

始める前は割りと簡単そうに見えたんですが、すっごいイライラするし、いろんな意味で難しかったです。

被弾祭りでもソロS取れてしまうので、前半の組み立てと後半の坂攻撃の当たり具合次第がタイム変動する部分なのかなぁと思いました。

 

 

 

 こいつの防具のデザインは大好きなんですが、とうぶんは顔も見たくない。